コレクション: ドメーヌ・モンローズ

フランス - ラングドック

【9世代に受け継がれる伝統とテロワールが織りなす、唯一無二のエレガンス】

ドメーヌ・モンローズは16世紀からワインを造っており、9世代に渡ってコスト家がワイナリーを所有しております。

1701年、コスト家の先祖であるジョセフ・アラザールが「スリー・リザード(=3匹のトカゲ)」の紋章を授かっており、彼へのオマージュとして、この紋章をすべてのワインのラベルにあしらっています。

ラングドック地方エロー県ペズナスや地中海から数kmのところに位置し、ブドウ畑は以下3つのテロワールで構成されています。

①粘土石灰質土壌:バランスの取れた土壌で、フレッシュでキリッとしたワインを生み出す。

②ヴィラフランキアン期の段丘:小さな丸い小石で、もともと栄養分に乏しい。この地の典型的な土壌。

③火山性土壌:火山の斜面にブドウ樹が植えられ、複雑なアロマや豊潤な果実味のあるワインを生み出す。

これらのテロワールの組み合わせにより、ワインにユニークな個性が与えられます。

ワインメイキングにおいては、極力人為的介入を加えないようにしております。それにより力強さではなく、フィネスがありエレガントなスタイルのワインを生み出します。

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