ドメーヌ・モンローズは16世紀からワインを造っており、9世代に渡ってコステ家がワイナリーを所有しております。
1701年、コスト家の先祖であるジョセフ・アラザールが「スリー・リザード(=3匹のトカゲ)」の紋章を授かっており、彼へのオマージュとして、この紋章をすべてのワインのラベルにあしらっています。
ユニークなテロワール
ドメーヌ・モンローズは、ラングドック地方エロー県ペズナや地中海から数kmのところに位置し、ブドウ畑は以下3つのテロワールで構成されています。
これらのテロワールの組み合わせにより、ワインにユニークな個性が与えられます。
ワインメイキングにおいては、極力人為的介入を加えないようにしております。それにより力強さではなく、フィネスがありエレガントなスタイルのワインを生み出します。