コレクション:
Madrid
マドリード
首都の喧騒からわずか一時間、グレドス山脈の花崗岩の山肌に、樹齢80年を超えるガルナッチャの古樹がひっそりと息づいています。
ヴィノス・デ・マドリードは、長らく首都の食堂を潤す日常酒の産地と見なされてきました。
しかし標高600〜1200mの高地と砂状に風化した花崗岩の土壌、そして見捨てられていた古樹の価値に若い造り手たちが気づいたとき、この地は一変します。
淡い色調、張りつめた酸、野いちごとハーブの透明な香り—「ガルナッチャのピノ・ノワール」とも評されるグレドスの赤は、いまスペインで最も熱い視線を集めるスタイルです。
マドリードのバルで交わされるコシード(煮込み)や仔豚の丸焼きとともに、首都の足元に眠っていた宝物をお楽しみください。