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【大地に魅せられた唯一無二の存在!まさにグラン・ヴァン・デュ・スッド】
ロワール渓谷アンジュ出身のオリヴィエ・ピトンは、ワイン生産者の家庭で育ちました。
故郷アンジュで祖父を、次にアンジュのコトー・デュ・レイヨンにおいて、すでに有名な兄ジョー・ピトンの手伝いをするなど14 歳の時からワイン造りを志し、10代のほとんどをブドウ畑やセラーでの仕事をして過ごしました。18歳でロワールを離れ、ボルドーに移りブドウ栽培を学び、故郷とは大きく異なるワインの世界に目を開かせました。
ジュランソンとボルドーでいくつかの実務経験を積み、天才醸造家ステファン・デュルノンクールのもとで、さらに savoir et faire(匠の技)を身に着け、「正確さ、仕事への愛情、バランス、軽さ、そしてワインは繊細に造られるべきであり、何よりも喜びをもたらすものでなければならないということ。」というテロワールに精通する彼から大きく影響を受け、学校で学ぶことのなかった自然と調和しながら働くことの大切さ、土地や品種の個性を反映させることの重要さを教わりました。
その後、自身のワインを造りたいという願望が生まれ、ワインとテロワールへの情熱を叶える場所を探し始め2000年に、小さな村カルスを訪れ、そこで、ジェラール・ゴビーと出会いました。この地の標高と絶えず吹く風、入り組んだ土壌を見て、直ぐにこの場所で、繊細で上品なワインが出来ると確信し、大地に魅せられたオリヴィエは、樹齢の高い畑8.5ha を購入。最初から有機農法を採用、2002年にはオーガニック認証、2010年にビオディナミ認証を取得。
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