Micaela Rubio(ミカエラ・ルビオ) と彼女の夫Aurelio García(オレリオ・ガルシア)は、2人とも国立ワイナリーで醸造専門家として輝かしい経歴を持ち、国境を越えたワインプロジェクトでも活躍してきました。ある日、冷涼な土地で土着品種の葡萄を用いた、彼らにしか造れない個性的でバランスの良い、特異性を備えた、本物の素晴らしいバランスの取れたワインを造ることを決意しました。ワインに対する情熱ゆえに生まれたプロジェクトです。
ワイン畑はSierra de Gredos(グレドス山脈)の最上部にあり、Villanueva de Ávila (ビラヌエバ・デ・アビラ)とNavatalgordo(ナバタルゴルド)のいずれも標高1,100メートル以上の高地にあります。