ド・ラ・テール・ア・ラ・リュヌ 2022

Jean-Pierre ILBERT(ジャン-ピエール・イルベール)氏が1998年にChâteau Combel-la-Serreを創設。現当主Julien(ジュリアン)が2003年に継承、 妻Sophie(ソフィ)と共に日々ワインの品質改良に努力を重ね、非常に高いクオリティと、愛情をもってワインを造っています。家族経営のシャトーは22haを所有する (21haマルベック、1haヴェルメンティーノ)。区画の厳選や土壌固有のインパクト、重要な特徴をワインに反映すべく、異なるテロワールで栽培に励んでいます。2013年オーガニック栽培へ転向、エコサートの認証を獲得しました。 故郷Cournouクルヌー村に、非常に若いヴェルメンティーノの小さな1haの区画を持っており、土壌は石灰岩に富み、北向きのため、驚くほどフレッシュなスタイルの白ワインを造ることができる。フレッシュさを強調するために、果実はスキンコンタクトなしで全房で収穫・プレスされ、ワインはステンレスタンクで自生酵母により発酵され、すぐに瓶詰めされます。 このアペラシオンでは白ワインは認められていないため、IGPコート・デュ・ロットに分類されています。