11 in Stock Now
フランス ルシヨン

シラーズ 2021

Clos del Rey ・ Chiraz 2021

21R295
Red
通常価格
¥5,280
セール価格
¥5,280
通常価格
税込み
1本 750ml
配送はチェックアウト時に計算されます。
ペルシャ語で記載されています。長い間、Syrah(品種のシラー)発祥の地と考えられてきたイラン南西部にあるChiraz(シラーズ)という街の名前に由来します。イラストは砂漠の真ん中に葡萄の木が植わっていることを示しています。
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート
カシスやスミレ、黒スグリなどのアロマティックな力強い香り、柔らかいタンニン、凝縮した味わいと余韻の長さ。

ペアリング

生産情報

収穫は手作業で行われます。ブドウはセラーで選別されます。温度管理をしながら発酵させ、発酵中は毎日パンチングダウンを行う。3e4週間のマセラシオン後、コンクリートタンクで12ヶ月間熟成させ、ボトリングします。

詳細な機能
アペラシオン
コート・カタラン
アルコール度数
品種
シラー 100%
もっと見る
シラーズ 2021
About the Winery

Clos del Rey

クロ・デル・レイ

2001年父Jacques Montagné(ジャック・モンタニエ)により設立。所有する25ヘクタールの畑は標高300mにあり、モーリーのコミューンのクリュの中でも最も標高の高い区画にローズマリー、タイム、ロックローズなどガリーグ自然保護区域の中心にあり、地中海に近いピレネー山脈の麓に位置する。見渡す限りブドウ畑とガリーグが広がり、赤土、粘土、石灰岩、白土、砂、花崗岩など数えきれないほど、他に類を見ないテロワール。 加えて風、雨、太陽にさらされる環境の違いも加わり、表情豊かで、強い個性と並外れた豊かなアロマを持つワインが生まれます。 2004年、息子Julien(ジュリアン)が参画、「Clos del Rey」はルシヨン地方の台地で卓越したワイン造りを目指す家族経営の生産者です。 元々は、祖父母がMauryでテーブルワインを生産していた土地、南仏地方の高台は果物の生育に適し、育つブドウは乾燥状態を避け、瑞々しさを保ち、ワインに必要とされる十分な果汁を蓄えるという、稀に見る恵まれた土壌の特性と繊細さがあります。 丁寧な作業を行うことにより、リッチで上品、程よく凝縮された味わい、絶妙なバランスを常に表現します。全ての区画がガリーグに囲まれた土壌は粘土と石灰岩で鉄分を多く含み、エレガンスとバランスを同時に備えた、驚くほど濃厚でエキス分のあるワインに仕上がります。

詳しく見る