ブリジット シュヴァリエは独自のスタイルでワインを造るためにフォージェールにやって来ました。彼女の所有する11ヘクタールのドメーヌ(オーガニック)は短期間で南フランスの有名な生産者達の中でもリーダー的な地位を確立しました。
オー・ラングドック自然公園の中心フォージェールで、テロワールの質・ぶどう品種・立地(バランスのとれたワインを造るために北向き)・標高(中央山地のふもと、標高300メートル)等の条件を考慮し、自分の目的に合う区画を探し求め獲得してきました。
彼女はラングドックの地で、冷涼なテロワールのアペラシオンが育む繊細なフレーバーとスタイルの確立を望んでいます。地中深くに根を張ったぶどうの樹、非常に少ない収穫量、最良の状態に熟したぶどうの房を手摘みするなど、細部にまで注意の行き届いたワイン造りの全てがブリジットのオーガニックワインにユニークな特徴をもたらしています。
セベーヌのという名称はラングドックの女神セヴェンヌからインスパイアされています。