ラングドック地方の南部、サン・シニアンのアペラシオンに位置しています。ティエリー・ナヴァルはワインの世界では例外的な存在です。彼らのおかげで今では存在しないようなブドウを試すことができるのです。現在3代目のティエリー・ナヴァルは植物、特にブドウの樹に対する情熱は、私達がかつて飲んでいたものとは異なるワインを造ることです。彼は、友人や美味しい料理と分かち合うのが好きです。
"“Wine is a living memory=ワインは生きた記憶である"
褐色のシスト土壌にある12haの畑はタイムやガリーグなど地中海の植物に囲まれています。ブドウの木は自然、自然のサイクル、テロワールを尊重して栽培されます。畑も醸造所も化学薬品は一切使用していません。使用される処理は植物に基づくもので土壌は耕され、収穫は7人の小さなチームによる手作業で行われます。