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フランス ルシヨン

ラ・マジヤ 2021

Clos del Rey ・ La Masia 2021

21R297
通常価格
¥6,490
セール価格
¥6,490
通常価格
税込み
1本 750ml
配送はチェックアウト時に計算されます。
ワイナリーから生まれた新しい半甘口キュヴェです。
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート
カカオやプラム、ドライフルーツ、コーヒーのアロマ。口に含むと繊細さと、ほんのりした甘み、余韻の長さに驚かされます。すべての香りが素晴らしく調和し、口の中に残ります。コンクリートタンクで12ヶ月間熟成させた後、瓶詰め。

ペアリング

生産情報
テロワール

クロ・デル・レイの中心部、南向き斜面に位置するグルナッシュのヴィエイユ・ヴィーニュのぶどう畑から造られます。黒色片岩泥岩はグルナッシュの成熟と黒果実に満ちたモダンで濃厚なモーリーを生産するのに理想的な土壌です。この畑は太陽に照らされているため「ソラール=太陽」というニックネームがついています。

醸造

フォーティファイドワイン
コンクリートタンクで12ヶ月間熟成させた後、瓶詰め。

詳細な機能
アペラシオン
モーリー・グルナ
アルコール度数
品種
グルナッシュ 100%
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ラ・マジヤ 2021
About the Winery

Clos del Rey

クロ・デル・レイ

2001年父Jacques Montagné(ジャック・モンタニエ)により設立。所有する25ヘクタールの畑は標高300mにあり、モーリーのコミューンのクリュの中でも最も標高の高い区画にローズマリー、タイム、ロックローズなどガリーグ自然保護区域の中心にあり、地中海に近いピレネー山脈の麓に位置する。見渡す限りブドウ畑とガリーグが広がり、赤土、粘土、石灰岩、白土、砂、花崗岩など数えきれないほど、他に類を見ないテロワール。 加えて風、雨、太陽にさらされる環境の違いも加わり、表情豊かで、強い個性と並外れた豊かなアロマを持つワインが生まれます。 2004年、息子Julien(ジュリアン)が参画、「Clos del Rey」はルシヨン地方の台地で卓越したワイン造りを目指す家族経営の生産者です。 元々は、祖父母がMauryでテーブルワインを生産していた土地、南仏地方の高台は果物の生育に適し、育つブドウは乾燥状態を避け、瑞々しさを保ち、ワインに必要とされる十分な果汁を蓄えるという、稀に見る恵まれた土壌の特性と繊細さがあります。 丁寧な作業を行うことにより、リッチで上品、程よく凝縮された味わい、絶妙なバランスを常に表現します。全ての区画がガリーグに囲まれた土壌は粘土と石灰岩で鉄分を多く含み、エレガンスとバランスを同時に備えた、驚くほど濃厚でエキス分のあるワインに仕上がります。

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