【バスクの風と情熱が生む、唯一無二の微発泡ワイン】

数世代にわたり家族経営で造ってきたチャコリを広めるために2014年に創立されました。ワイナリーの建物を取り囲むように8haの畑を所有しています。オリア川河口に向かって緩やかに下る斜面南側の階段状の畑で、トレリスとアーバーを使って栽培されています。カンタブリア海から吹く風は穏やかで、熟成に最適であるという理由でこの地が選ばれました。

美食の町バスク、サン・セバスチャンから車で約20分ほどに位置するボデガ・カチナはこの1種類のワインしか作っていない。元々は地元オリオでも有名なレストランを両親が経営、そこで振舞われていた少量生産の自家製ワインを息子イニャキと娘イサスクンが「より多くの方々に楽しんでもらいたい」との想いから、ワイナリーが併設された新規レストランを2013年に開始。

2019年にはワールド・ラグジュアリー・アワードで全世界で「炭火焼きレストランカテゴリー」にて最優秀賞、ハリウッド俳優クリス・ヘムズワースと妻で、スペイン女優のエルサ・パタキやサッカー前回の久保建英もお忍びで訪れた大絶賛した微発泡ワインです。