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Cépages Wines

テクニカルシート
ブルグイユ ル・オー・ド・ラ・ビュット 2023 ドメーヌ・ド・ラ・ビュット

ブルグイユ ル・オー・ド・ラ・ビュット 2023 ドメーヌ・ド・ラ・ビュット

Bourgueil Le Haut de la Butte 2023

石灰と火打石が香る、カベルネ・フラン。

ジャン・フィリップ・ブロが手がける単一区画キュヴェ「ル・オー・ド・ラ・ビュット」。深みのあるルビー色に紫のきらめきをたたえ、ブラックチェリーやカシス、桑の実の黒系果実に、スミレや湿った石、火打石のスモーキーなニュアンスが重なります。きめ細かくシルキーなタンニンと伸びやかな果実味、黒胡椒やカカオの奥行き。チョーキーなミネラルが余韻に長く残ります。鴨胸肉のローストとともに。

品番

23R5351

生産者

Domaine de la Butte

タイプ

産地

ロワール

アペラシオン

AOPモンルイ・シュール・ロワール

ヴィンテージ

2023

ブドウ品種

カベルネ・フラン100%

容量

750ml

最適温度

16〜18℃

最適グラス

ボルドー型(縦長で大きめのもの)

テイスティングノート

グラスに注ぐと、深みのあるルビー色に紫のきらめき。若々しくも密度の高い印象を漂わせる。 香りはブラックチェリー、カシス、桑の実といった黒系果実が主軸となり、スミレ、湿った石、火打石のスモーキーなニュアンスが重なる。南向き斜面の完熟感と、石灰岩主体のミネラルが見事に両立した香り立ち。 口中では、きめ細かくシルキーなタンニンが印象的で、果実味はピュアで伸びやか。 凝縮した黒系果実に、黒胡椒、カカオ、軽い鉄分のニュアンスが奥行きを与える。 瑞々しい酸が全体を引き締め、余韻にはチョーキーなミネラルとジューシーな果実が長く残る。

ペアリング

鴨胸肉のロースト 仔羊の香草ロースト マグロのレアステーキ

醸造・テクニカルデータ

栽培
樹齢:約35年
土壌:上部チューロン期の石灰岩母岩の上を、暁新世(パレオシーン)の火打石を含む礫岩が覆い、
始新世(エオシーン)のシリカによって固められている。ドメーヌを見下ろす6ヘクタールの区画。
この土壌は、ブルグイユにおける“第三のスタイル”を成し得るタイプ。南向き斜面。
栽培:シングル・ギュイヨ仕立て。開花前に収量をコントロール。耕作は土を耕す方式。
オーガニック栽培(エコセール認証)。

醸造
収穫:手摘み。畑の端に設置した選果台で選果。平箱で運搬。除梗後、醸造前に再度選果。
収量:約25hL/ha
醸造:主に木製発酵槽、一部コンクリート槽で発酵。
酵母添加なし、補糖なし。ピジャージュは最小限、ルモンタージュは毎日実施。
熟成:
12か月間バリック熟成:20%:1年使用樽、20%:2年使用樽、20%:3年使用樽、20%:4年使用樽